種別 | 論文 |
主題 | 供用40年が経過したRC桟橋上部工の劣化と構造性能 |
副題 | |
筆頭著者 | 横沢篤(長岡技術科学大学) |
連名者1 | 加藤絵万(港湾空港技術研究所) |
連名者2 | 横田弘(港湾空港技術研究所) |
連名者3 | 下村匠(長岡技術科学大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | RC桟橋上部工、塩害、鉄筋腐食、ASR、耐荷性、RC deck of pier、chloride attack、corrosion、ASR、load carrying capacity |
巻 | 27 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1591 |
末尾ページ | 1596 |
年度 | 2005 |
要旨 | RC桟橋上部工より切り出した劣化程度の異なるスラブ試験体を用いて,劣化実態調査を行った。各試験体の圧縮強度と塩化物イオン浸透性はほぼ同程度であったが,コンクリートのヤング係数は劣化度が大きいものほど低下が顕著であった。また同試験体に対して行った曲げ載荷試験の結果から,実構造物においても主筋の平均的な質量減少率を用いることで,概ね部材の耐荷力を評価できることを確認した。 |
PDFファイル名 | 027-01-2266.pdf |