種別 | 報告 |
主題 | 低発熱・収縮抑制型高炉セメントの実構造物への適用 |
副題 | |
筆頭著者 | 児玉浩一(清水建設) |
連名者1 | 石川哲也(新日本石油化学) |
連名者2 | 菅原竜也(清水建設) |
連名者3 | 廣島明男(デイ・シイ) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 高炉セメント、断熱温度上昇、自己収縮、低発熱、温度応力解析、Blast-Furnace Slag Cement、Adiabatic temperature rise、Autogenous shrinkage、Lowheat、Thermal stress analysis |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1135 |
末尾ページ | 1140 |
年度 | 2005 |
要旨 | ひび割れ制御を目的として,断熱温度上昇特性および自己収縮特性を改善した低発熱・収縮抑制型高炉セメントを実際の構造物で採用し,コア供試体を用いた物性試験や温度応力計測を行い,実構造物レベルにおける各種性状を確認した。その結果,この高炉セメントを使用すると通常の高炉セメントB種を使用するよりも,発熱温度ピークが下がり,ひび割れ制御効果が有効であることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 027-02-1183.pdf |