種別 | 報告 |
主題 | PC橋はりにおけるマスコンクリート対策 |
副題 | |
筆頭著者 | 笹倉伸晃(前田建設工業) |
連名者1 | 東福忠彦(前田・東鉄・竹沢共同企業体) |
連名者2 | 清水大輔(前田・東鉄・竹沢共同企業体) |
連名者3 | 梅田孝之(鉄道建設・運輸施設整備支援機構) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | PC構造物、温度応力、パイプクーリング、エアパイプクーリング、prestressed concrete、thermal stress、pipe cooling、air pipe cooling |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1153 |
末尾ページ | 1158 |
年度 | 2005 |
要旨 | 北陸新幹線(糸・黒)新黒部StBLの2径間連続PC箱桁工事におけるマスコンクリート対策として,事前解析によりシース管を利用したエアパイプクーリングの効果を検討した。また,シース管を利用できない断面については,通水によるパイプクーリング効果を検討し,クーリングパイプの配置および条件を決定して,2つを併用したクーリング対策を本施工に適用した。本施工では,事前解析結果に基づいた,計測管理を行った結果,クーリング条件に関する実測値が得られるとともに,内部拘束型のひび割れの発生を防止することが出来た。 |
PDFファイル名 | 027-02-1186.pdf |