種別 | 報告 |
主題 | 融雪排水コンクリート舗装版の融雪実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 古川浩司(昭和コンクリート工業) |
連名者1 | 宮澤聡(昭和コンクリート工業) |
連名者2 | 松本公一(住友大阪セメント) |
連名者3 | 浅野文男(住友大阪セメント) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ポーラスコンクリート、融雪排水舗装版、電熱線、融雪、路面温度、porous concrete、pavement slab with snow melting and drainage system、wire for electrical heating、snow melting、surface-temperature of road |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1243 |
末尾ページ | 1248 |
年度 | 2005 |
要旨 | ポーラスコンクリート特有の排水性,断熱性に着目し,排水ならびに融雪機能を兼ね備えたコンクリート舗装版の開発に取り組んでいる。電熱線方式の融雪装置を用いた,ポーラスコンクリートと高流動コンクリートで構成される舗装版(以下,融雪排水コンクリート舗装版と称す)を作製し,冬季に屋外で融雪実験を実施した。その結果,融雪排水コンクリート舗装版は,通常のコンクリート舗装版とほぼ同程度の融雪効果が得られ,更に排水機能が良好であることがわかった。 |
PDFファイル名 | 027-02-1201.pdf |