種別 | 報告 |
主題 | 再生骨材・再生微粉を用いたコンクリートの基礎物性 |
副題 | |
筆頭著者 | 大池武(大林組) |
連名者1 | 川口徹(大林組) |
連名者2 | 一瀬賢一(大林組) |
連名者3 | 神代泰道(大林組) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 加熱すりもみ法、再生骨材、再生微粉、微粉置換率、強度特性、耐久性、The Heating and Grinding Method、Recycled Aggregate、Recycled Concrete Powder、Replacement Ratio of Recycled Concrete Powder、Strength、Durability |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1327 |
末尾ページ | 1332 |
年度 | 2005 |
要旨 | 要旨:高品質再生骨材の製造法の一つである「加熱すりもみ法」の製造過程を変えて2種類の再生骨材,再生微粉を製造し,これらを用いたコンクリートの基礎的な物性を実験的に調査した。再生骨材を用いたコンクリートの圧縮強度は骨材品質によって強度発現性状が異なった。乾燥収縮率,促進中性化深さなどは骨材品質による差は見られなかった。再生微粉をセメントの一部に用いたコンクリートの圧縮強度は,微粉置換率が大きくなるほど強度発現が小さくなった。乾燥収縮率,促進中性化深さは,微粉置換率が大きくなるに従って大きくなった。 |
PDFファイル名 | 027-02-1215.pdf |