種別 | 報告 |
主題 | 吹付けコンクリート工の施工条件を変動させた場合の粉じん濃度について |
副題 | |
筆頭著者 | 赤坂雄司(前田建設工業) |
連名者1 | 大下武志(土木研究所) |
連名者2 | 波田光敬(土木研究所) |
連名者3 | 井谷雅司(土木研究所) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 吹付けコンクリート、施工条件、圧送エア流量、粉じん、SHOTCRETE、CONSTRUCTION CONDITIONS、FLOWING QUANTITY OF AIR、DUST |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1393 |
末尾ページ | 1398 |
年度 | 2005 |
要旨 | 山岳トンネル工法の吹付けコンクリート工において,一般的に用いられている粉体急結剤を使用して,実大規模の模擬トンネルと実際の施工設備を用い,施工条件を変動させて粉じん濃度を測定した。その結果,発生する粉じん濃度は圧送エア流量に大きく依存すること,またエア圧送流量が同じ場合,吐出量およびノズルと壁面との距離には,粉じん濃度が最小となる距離があることが分かった。 |
PDFファイル名 | 027-02-1226.pdf |