種別 |
報告 |
主題 |
実機プラントで製造した合成構造沈埋函に用いる加振併用型充てんコンクリートの性能 |
副題 |
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筆頭著者 |
壹岐直之(若築建設) |
連名者1 |
山路徹(港湾空港技術研究所) |
連名者2 |
内藤英晴(五洋建設) |
連名者3 |
安田直弘(佐伯建設工業) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
充てんコンクリート、加振、フレッシュ性状、暑中環境、実機プラント、semi-self compacting concrete、vibration、fresh concrete properties、hot weather environment、plant mixing |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1399 |
末尾ページ |
1404 |
年度 |
2005 |
要旨 |
内部振動機などによる加振を間欠的に併用することで,所要の充てん性と硬化品質を発揮できる加振併用型充てんコンクリートについて,環境温度,細骨材表面水率の設定誤差,高性能AE減水剤の添加量がフレッシュ性状に及ぼす影響を調べた。その結果,環境温度が30℃程度の場合においても,暑中タイプの高性能AE減水剤を用いることで所要の性能を確保できること,細骨材表面水率の設定誤差および高性能AE減水剤の添加量がフレッシュ性状に及ぼす影響は環境温度が20℃程度の場合と同等であることが判った。 |
PDFファイル名 |
027-02-1227.pdf |