種別 | 報告 |
主題 | 各種補修条件が補修後の再劣化に及ぼす影響に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 松浦誠司(西松建設) |
連名者1 | 森本丈太郎(電気化学工業) |
連名者2 | 元売正美(エヌエムビー) |
連名者3 | 魚本健人(東京大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 補修、海洋環境下、塩害、再劣化、鉄筋腐食、Repair、Marine Environment、Salt harm、Re-deterioration、Reinforcing bars corrosion |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1645 |
末尾ページ | 1650 |
年度 | 2005 |
要旨 | 本研究は,塩害で劣化した鉄筋コンクリート構造物を補修した後,再劣化が生じる原因究明と対策提案を目的として曝露実験を5カ年計画で実施している。本稿は,コンクリート中の塩分量,断面修復範囲,表面被覆の有無などの補修条件を設定し,海洋環境下に曝露した試験体の鉄筋の腐食状況,塩分の分布などの調査報告である。その結果,補修条件によって3年間の曝露期間における鉄筋の発錆状況に差異が生じることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 027-02-1268.pdf |