種別 | 報告 |
主題 | 非破壊検査手法を用いた既設PC桁の調査 |
副題 | |
筆頭著者 | 勝木太(芝浦工業大学) |
連名者1 | 堤洋一(道路保全技術センター) |
連名者2 | 加藤佳孝(東京大学) |
連名者3 | 魚本健人(東京大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 非破壊検査、劣化診断、維持管理、PC桁、塩害、non-destructive testing、degradation diagnosis、maintenance、PC girder、salt damage |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1813 |
末尾ページ | 1818 |
年度 | 2005 |
要旨 | コンクリート構造物の劣化診断における非破壊検査方法の適用性,また検査結果の精度検証や評価方法を考察することを目的として,塩害を受けた既設PC高架橋主桁の劣化調査を行った。本調査では,各種の非破壊検査手法を適用し,劣化診断に必要とされるかぶりコンクリートの浮き,ひび割れ性状,鉄筋腐食の可能性,PCダクト内部の充填状況,車両走行時の桁ひずみや固有振動数などのデータを採取し,各手法の劣化診断に対する適用性やデータの信頼性を検討した。 |
PDFファイル名 | 027-02-1296.pdf |