種別 | 報告 |
主題 | 非破壊検査手法による既設RC桁・床版の劣化調査 |
副題 | |
筆頭著者 | 加藤潔(日本X線検査) |
連名者1 | 堤洋一(道路保全技術センター) |
連名者2 | 加藤佳孝(東京大学) |
連名者3 | 魚本健人(東京大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 劣化調査、非破壊検査、RC構造道路高架橋、桁、床版、疲労損傷、degradation diagnosis、non-destructive testing、RC viaduct、girder、slab、fatigue damage |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1819 |
末尾ページ | 1824 |
年度 | 2005 |
要旨 | コンクリート構造物の劣化診断における非破壊検査方法の適用性,また検査結果の精度検証や評価方法を考察することを目的として,疲労損傷を受けた既設RC構造道路橋の桁・床版の劣化調査を行った。本調査では,各種の非破壊検査手法を適用し,劣化診断に必要とされるかぶりコンクリートの浮き,ひび割れ性状,床版の厚さ,配筋状況,車両走行時の桁のひずみや固有振動数などのデータを採取し,各手法の劣化診断に対する適用性及びデータの信頼性を評価した。 |
PDFファイル名 | 027-02-1297.pdf |