種別 | 委員会報告 |
主題 | セメント系材料・骨材研究委員会の活動と成果の概要 |
副題 | |
筆頭著者 | 坂井悦郎(東京工業大学) |
連名者1 | 久田真(東北大学) |
連名者2 | 山田一夫(太平洋セメント) |
連名者3 | 永山勝(日本建築総合試験所) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | セメント系材料、廃棄物処理、骨材、鉱物学的観点、評価方法、劣化現象 |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 29 |
末尾ページ | 34 |
年度 | 2005 |
要旨 | セメント系材料や骨材の現状と今後の動向について作用機構,実態調査,規格関連の3作業部会を設置し検討を行った。セメント系材料については,現状と技術の変遷を整理するとともに廃棄物処理量の増大やCO2削減対策などを踏まえて,汎用セメントの今後の方向性を検討した。また,良質の骨材の入手が困難状況となっている骨材については,新しい劣化現象も含めて現状を整理するとともに,鉱物学的・地球化学的観点から再整理した。また,セメント系材料と骨材の評価方法についても,諸外国の規格も含めて再整理し,今後の必要と考えられる試験方法についてもまとめた。 |
PDFファイル名 | 027-03-0004.pdf |