種別 | 委員会報告 |
主題 | 被災構造物の補修補強後の耐力変形性状研究委員会 |
副題 | |
筆頭著者 | 白井伸明(日本大学) |
連名者1 | 中村光(名古屋大学) |
連名者2 | 衣笠秀行(東京理科大学) |
連名者3 | 北山和宏(東京都立大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 補修・補強後、復旧性能、残存性能、損傷度、経済性 |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 35 |
末尾ページ | 42 |
年度 | 2005 |
要旨 | 本研究委員会は,FS課題の委員会として,被災構造物の補修・補強後の耐力変形性状に関し,2〜3年目の委員会活動の必要性と方向性を明確にするための活動を1年間行った。委員会では,補修・補強後の耐力変形性状のみならず,「復旧(修復)性能を明確にした耐震設計法」を構築することを目的とし,@供用期間中の構造物の性能変化を含む耐震設計法の枠組みの検討,A被災した構造物の性能劣化程度の評価方法の検討,B補修・補強後の構造物の性能の検討,を行い「復旧(修復)性能を明確にした耐震設計法」構築のための可能性と必要な研究項目を明確にした。 |
PDFファイル名 | 027-03-0005.pdf |