種別 | 論文 |
主題 | 水銀圧入法により計測した空隙量と圧入プロセス |
副題 | |
筆頭著者 | 内海秀幸(千葉工業大学) |
連名者1 | 多田眞作(テクスト) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 水銀圧入試験、水蒸気吸着試験、熱重量分析、空隙量、飽和含水量、Mercury porosimetry、water absorption、thermogravimetry、pore volume、water content |
巻 | 28 |
号 | 1 |
先頭ページ | 35 |
末尾ページ | 40 |
年度 | 2006 |
要旨 | 本研究では硬化セメントペーストを対象として水銀圧入試験における圧入圧力400MPaでの水銀浸入量と各種の実験により得られた水分の飽和状態との関係を検討するとともに,飽和吸着により空隙が水分で満たされる過程を理論吸着等温関係に基づいて明確にした。また,比表面積と空隙量の関係から400MPaまでの水銀圧入プロセスが見かけ上,試料空隙に対する完全圧入状態に至るプロセスとして取り扱うことのできる可能性を示した。 |
PDFファイル名 | 028-01-1003.pdf |