種別 | 論文 |
主題 | 石炭灰フライアッシュのポゾラン活性について |
副題 | |
筆頭著者 | 田野崎隆雄(太平洋セメント) |
連名者1 | 林錦眉(新潟大学) |
連名者2 | 山本武志(電力中央研究所) |
連名者3 | 南部正光(東京理科大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | フラウアッシュ、ポゾラン反応、Feret 式、k値の勾配、API迅速評価法、fly ash、pozzolanic reaction、Feret formula、gradient of K-value、API method |
巻 | 28 |
号 | 1 |
先頭ページ | 155 |
末尾ページ | 160 |
年度 | 2006 |
要旨 | Feret式の係数(k値)とポゾラン反応との関係について,フライアッシュモルタルで検討した。ポゾラン反応の速度は,イオンの拡散により律速され,拡散速度はモルタルの水比に依存していた。養生時間(対数)に対するk値の勾配の程度と,ポゾラン反応は相関していた。このことによりAPI迅速評価法(ポゾラン特性の迅速評価法)が,フライアッシュのポゾラン特性を評価するのに適していることが確かめられた。 |
PDFファイル名 | 028-01-1023.pdf |