種別 |
論文 |
主題 |
高温履歴を受けた高炉スラグ微粉末含有コンクリートの圧縮強度・弾性係数 |
副題 |
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筆頭著者 |
青木千里(横浜国立大学) |
連名者1 |
細田暁(横浜国立大学) |
連名者2 |
藤原浩一(横浜国立大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高炉スラグ微粉末、熱膨張係数、高温履歴、圧縮強度、弾性係数、損傷、Blast-Furnace Slag、Coefficient of Thermal Expansion、High Temperature History、Compressive Strength、Young's Modulus、Damage |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
161 |
末尾ページ |
166 |
年度 |
2006 |
要旨 |
粗骨材として石灰岩を使用した高炉スラグ微粉末含有コンクリートに対して,高温の履歴を与え,圧縮強度・弾性係数を調べた。石灰岩はセメントペーストよりも熱膨張係数が相当に小さく,また高炉スラグ微粉末を含む場合にペーストの熱膨張係数は大きくなった。特に蒸気養生を模擬した温度履歴の場合に,スラグ含有コンクリートは圧縮強度や弾性係数の低下が大きく,内部に損傷を受けている可能性が高いことがわかった。 |
PDFファイル名 |
028-01-1024.pdf |