種別 |
論文 |
主題 |
低添加型膨張材を用いたRCはりの曲げ強度と軸方向鉄筋のひずみ分布 |
副題 |
|
筆頭著者 |
濱岡洋亘(山口大学) |
連名者1 |
石田邦洋(ピーエス三菱) |
連名者2 |
吉武勇(山口大学) |
連名者3 |
浜田純夫(山口大学) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
膨張コンクリート、曲げ強度、ひずみ分布、ケミカルプレストレス、expansive concrete、flexural strength、strain distribution、chemical pre-stress |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
167 |
末尾ページ |
172 |
年度 |
2006 |
要旨 |
膨張コンクリートにより導入されるプレストレスを有効に構造部材として活用するためには,プレストレスの分布や導入されるプレストレス量を定量化する必要がある。本研究では膨張材量,鉄筋比および養生方法をパラメータとして低添加型膨張材を用いたRCはりにより,曲げ強度特性や軸方向鉄筋のひずみ分布を求めた。その結果,湿布養生を継続した膨張コンクリートでは,曲げ荷重に対する伸び能力が大きくなり,ケミカルプレストレスも作用するため,曲げ強度が高くなる傾向にあった。 |
PDFファイル名 |
028-01-1025.pdf |