種別 |
論文 |
主題 |
高炉スラグ微粉末の置換率を変化させたPCグラウトのフレッシュ性状と強度 |
副題 |
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筆頭著者 |
青木文良(群馬大学) |
連名者1 |
谷口友一(群馬大学) |
連名者2 |
辻幸和(群馬大学) |
連名者3 |
池田正志(群馬大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高炉スラグ微粉末、置換率、分割練混ぜ、フレッシュ性状、圧縮強度、Ground granulated blast-furnace slag、Replacement ratio、Double mixing、Fresh behaviors、Compressive strength |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
179 |
末尾ページ |
184 |
年度 |
2006 |
要旨 |
近年,普通ポルトランドセメントに含有される塩化物イオンが増加しており,その許容値が200ppmから350ppmに緩和された。そのため,PC鋼材の腐食等の問題が懸念され,セメントの半分程度を高炉スラグ微粉末で置換する研究などが実施され始めている。そこで本研究では,PCグラウト中の塩化物イオンを低減させるとともに,その品質を向上させるため,セメントの40%および60%を高炉スラグ微粉末で置換したPCグラウトを,分割練混ぜ方法により製造し,そのフレッシュ性状および圧縮強度の結果を報告する。 |
PDFファイル名 |
028-01-1027.pdf |