種別 |
論文 |
主題 |
水酸化カルシウム微粉末を添加したコンクリートの強度発現に及ぼす蒸気養生条件の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
新見龍男(トクヤマ) |
連名者1 |
加藤弘義(トクヤマ) |
連名者2 |
茶林敬司(トクヤマ) |
連名者3 |
土井宏行(トクヤマ) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
Ca(OH)2微粉末、凝結促進、蒸気養生、前置時間、最高温度、二次養生、CALCIUM HYDROXIDE POWDER、SETTING ACCELERATION、STEAM-CURING、PRECURING PERIOD、MAXIMUM TEMPARTURE、POSTCURING |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
233 |
末尾ページ |
238 |
年度 |
2006 |
要旨 |
コンクリート製品工場における工程の短縮およびコストの低減を目的として,凝結促進効果のある水酸化カルシウム微粉末(以下,Ca(OH)2微粉末)を添加したコンクリートを作製し蒸気養生を行い,水酸化カルシウム微粉末の添加および養生条件がコンクリートの強度発現に及ぼす影響について実験的に検討を行った。その結果,Ca(OH)2微粉末を添加することにより初期強度が増加し,最高温度が80℃の条件では養生時間を短縮しても24時間脱型と同程度の強度が得られた。 |
PDFファイル名 |
028-01-1036.pdf |