種別 |
論文 |
主題 |
コンクリートの諸性質に及ぼすフライアッシュの粉末度の変化に関する実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
金子樹(工学院大学) |
連名者1 |
守屋健一(工学院大学) |
連名者2 |
全洪珠(工学院大学) |
連名者3 |
嵩英雄(工学院大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
フライアッシュ、比表面積、空気量、単位水量、圧縮強度、乾燥収縮、fly-ash、specific surface area、air content、unit water content、compressive strength、drying shrinkage |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
239 |
末尾ページ |
244 |
年度 |
2006 |
要旨 |
現在流通しているフライアッシュU種の粉末度はJIS規格の下限値2500cm2/gに対して3000〜4500cm2/gに分布している。本論文はFAコンクリートに及ぼすFAの粉末度の影響を明らかにするため,計画調合一定の場合と単位水量とAE剤量を変化させてスランプ・空気量を一定とした場合のコンクリートの諸性質について実験したものである。その結果FAの粉末度の変化が単位水量,圧縮強度,乾燥収縮に及ぼす影響が大きいことを明らかにした。 |
PDFファイル名 |
028-01-1037.pdf |