種別 |
論文 |
主題 |
コンクリートの単位水量と乾燥収縮に及ぼすフライアッシュおよび高性能AE減水剤の影響に関する実験研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
守屋健一(工学院大学) |
連名者1 |
全洪珠(工学院大学) |
連名者2 |
嵩英雄(工学院大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
フライアッシュ、単位水量、細骨材、高性能AE減水剤、圧縮強度、乾燥収縮、fly-ash、unit water content、fine aggregate、air-entraining and high-range water-reducing agent、compressive strength、drying shrinkage |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
245 |
末尾ページ |
250 |
年度 |
2006 |
要旨 |
混合砂を使用したコンクリートは,良質な川砂に比べ,フレッシュコンクリート性状・硬化コンクリート性状・耐久性すべて劣った結果となった。混合砂と普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートでは,AE減水剤を高性能AE減水剤にすることにより単位水量が減り,乾燥収縮が減少する。また,フライアッシュを普通ポルトランドセメントに置換し,AE減水剤・高性能AE減水剤を使用することで単位水量・乾燥収縮ともに低減する。さらに高性能減水剤を使用することで単位水量・乾燥収縮率ともに大きく低減し,品質改善効果が大きいことが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
028-01-1038.pdf |