種別 | 論文 |
主題 | ビニロン繊維補強ポーラスコンクリートの力学的性質 |
副題 | |
筆頭著者 | 斎藤俊克(日本大学) |
連名者1 | 出村克宣(日本大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 繊維補強ポーラスコンクリート、強度、弾性係数、曲げタフネス、制御因子、Fiber-Reinforced Porous Concrete、Strength、Elastic Modulus、Flexural Toughness、Control Factors for Mechanical Properties |
巻 | 28 |
号 | 1 |
先頭ページ | 293 |
末尾ページ | 298 |
年度 | 2006 |
要旨 | 本研究では,ビニロン繊維補強ポーラスコンクリートの力学的性質を明らかにすることを目的に,圧縮および曲げ強度,弾性係数および曲げタフネスに及ぼす繊維混入率および連続空隙率の影響について検討している。その結果,結合材としてのセメントモルタル,粗骨材,ビニロン繊維および空隙の体積分率を変数とする力学的性質の制御因子を提案し,ビニロン繊維補強ポーラスコンクリートの圧縮および曲げ強度,弾性係数および曲げタフネスの推定式を導いている。 |
PDFファイル名 | 028-01-1046.pdf |