種別 | 論文 |
主題 | 少量の合成短繊維による収縮ひび割れの抑制機構 |
副題 | |
筆頭著者 | 細田暁(横浜国立大学) |
連名者1 | 高梨大介(横浜国立大学) |
連名者2 | 高木亮一(横浜国立大学) |
連名者3 | 我彦聡志(横浜国立大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 合成短繊維、収縮ひび割れ、ブリーディング抑制、親水性処理、繊維長さ、Synthetic Short Fiber、Shrinkage Crack、Bleeding、Chemical Surface Coating、Length of Fiber |
巻 | 28 |
号 | 1 |
先頭ページ | 299 |
末尾ページ | 304 |
年度 | 2006 |
要旨 | 比較的少量の合成短繊維を添加することで,ペーストのプラスチック収縮ひび割れが抑制されることを示した。繊維の物性を種々変化させたプラスチック収縮ひび割れ試験結果とブリーディング試験結果から,繊維がペースト中の水分を捕捉してペーストの体積変化が抑制されることと,架橋効果によりプラスチック収縮ひび割れが抑制されるとの考察を示した。また,JIS A 1151に準じた試験を行い,コンクリートの拘束収縮ひび割れに対しても少量の繊維がひび割れ抑制効果を発揮することを示した。 |
PDFファイル名 | 028-01-1047.pdf |