| 種別 | 論文 |
| 主題 | ビニロン繊維補強軽量モルタルの耐衝撃特性 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 長谷川聖史（石川島建材工業） |
| 連名者1 | 伊達重之（石川島建材工業） |
| 連名者2 | 末森寿志（クラレ） |
| 連名者3 | 笠井哲郎（東海大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | ビニロン繊維、軽量モルタル、超軽量モルタル、気泡モルタル、耐衝撃特性、Vinylon fiber、Lightweight mortar、Super lightweight mortar、Foamed mortar、Impact resistance |
| 巻 | 28 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 365 |
| 末尾ページ | 370 |
| 年度 | 2006 |
| 要旨 | 長さや直径の異なる数種類のビニロン繊維で補強した軽量モルタルのフレッシュ性状，ならびに耐衝撃特性に及ぼす繊維の特性の影響を調査した。フレッシュ性状は練上り密度とモルタルフローによって，耐衝撃特性はシャルピー衝撃試験による衝撃強度によって評価した。その結果，繊維径が小さくなるほど，繊維添加率が高くなるほど練上り密度，モルタルフローはそれぞれ小さくなった。また，耐衝撃特性が向上する傾向にあった。さらに，繊維一本あたりの表面積と単位モルタル容積あたりの繊維本数の積で表される繊維総表面積と，フレッシュ性状ならびに耐衝撃特性との間に高い相関関係があることがわかった。 |
| PDFファイル名 | 028-01-1058.pdf |