種別 |
論文 |
主題 |
低収縮化高強度コンクリートの収縮ひずみ予測式の検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
谷村充(太平洋セメント) |
連名者1 |
三谷裕二(太平洋セメント) |
連名者2 |
松本健一(太平洋セメント) |
連名者3 |
佐藤良一(広島大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高強度コンクリート、収縮ひずみ、膨張材、収縮低減剤、低熱セメント、予測式、high strength concrete、autogenous shrinkage、expansive admixture、shrinkage reducing agent、low heat portland cement、prediction model |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
545 |
末尾ページ |
550 |
年度 |
2006 |
要旨 |
普通および低熱ポルトランドセメントを用い,膨張材,収縮低減剤を単独使用または併用した低収縮化高強度コンクリートについて,凝結始発からの自己収縮・膨張ひずみおよび材齢7日からの乾燥収縮ひずみ性状を,混和材・剤の使用量を変化させて実験的に検討し,着目した低収縮化材料を組み合わせて用いることにより,種々のレベルに収縮量を制御した高強度コンクリートを実現できることを確認した。さらに,収縮低減剤の効果を取り入れて既存の乾燥収縮ひずみ予測式に修正を加え,筆者らによる自己収縮・膨張ひずみ予測式と重ね合わせて用いることにより,概ね±20%の精度で全収縮ひずみを評価できることを検証した。 |
PDFファイル名 |
028-01-1088.pdf |