種別 |
論文 |
主題 |
RCプリズムにおける自己収縮による微細ひびわれ発生と収縮応力挙動 |
副題 |
|
筆頭著者 |
丸山一平(名古屋大学) |
連名者1 |
亀田昭一(成田国際空港) |
連名者2 |
鈴木雅博(ピーエス三菱) |
連名者3 |
佐藤良一(広島大学) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
超高強度コンクリート、拘束応力、微細ひび割れ、時間依存性微細ひび割れモデル、線形クリープ則、Super high strength concrete、self-induced stress、microcrack、time-dependent microcrack model、superposition of creep |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
587 |
末尾ページ |
592 |
年度 |
2006 |
要旨 |
近年,高強度コンクリートの実用化が進んでいるが,従来から指摘されている自己収縮によるひび割れ発生危険性や,自己収縮によって生じる応力・ひび割れが及ぼす構造性能への影響に関しては解明途上にある。本研究では,水粉体比0.15の超高強度コンクリートをRC構造物に利用することを想定し,鉄筋埋設による拘束試験を行った。その結果,自己収縮に起因して鉄筋近傍に微細なひびわれが生じることを実験的に明らかにした。また,このひび割れを応力解析上考慮するためのモデルを提案し,実験値との比較によって検証を行った。 |
PDFファイル名 |
028-01-1095.pdf |