種別 | 論文 |
主題 | 火山礫POC版の表面保護効果に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 城門義嗣(秋田大学) |
連名者1 | 加賀谷誠(秋田大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 屋外暴露試験、被覆養生、表面保護効果、小径コア圧縮強度、凍結融解試験、Outdoor exposure test、Covered curing、Surface protection effects、Compressive strength by using the small cores、Freezing and thawing test |
巻 | 28 |
号 | 1 |
先頭ページ | 689 |
末尾ページ | 694 |
年度 | 2006 |
要旨 | 軽量で吸水率の大きい秋田産火山礫を用いたポーラスコンクリート(火山礫POC)版をコンクリート構造部材表面に被覆して養生効果を活用することを想定した。このため,屋外暴露試験により火山礫POC自体の耐久性,普通コンクリートとの付着強度を確認した。次に,被覆によるコンクリート構造物の表面保護効果を小径コア圧縮強度,夏期および冬期暴露試験において測定した断面中心温度や凍結融解試験結果から明らかにした。 |
PDFファイル名 | 028-01-1112.pdf |