種別 |
論文 |
主題 |
100年以上供用されているコンクリート構造物の分析と評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
星野富夫(東京大学) |
連名者1 |
辻正哲(東京理科大学) |
連名者2 |
高橋茂(セメント協会・研究所) |
連名者3 |
魚本健人(東京大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
コンクリート構造物、長期耐久性、EPMA、化学分析、塩分浸透、Concrete structure、Long-term durability、EPMA、Chemical analysis、Chloride penetration |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
707 |
末尾ページ |
712 |
年度 |
2006 |
要旨 |
コンクリート構造物の早期劣化が社会問題になっているが,100年以上も供用されているコンクリート構造物もある。本報告では,明治36年に開業(工事着工:明治31年)して現在でも使われている「函館どつく」の躯体コンクリートについての調査・分析の機会があり,その健全性についての検証を採取したコンクリートコアの化学分析やEPMA分析などの最新の分析技術により行い,様々な角度から検討したものである。
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PDFファイル名 |
028-01-1115.pdf |