種別 |
論文 |
主題 |
セメント硬化体中水分の凍結に伴う内部相対湿度変化と変形挙動 |
副題 |
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筆頭著者 |
光石尚道(フローリック) |
連名者1 |
長谷川真吾(東日本旅客鉄道) |
連名者2 |
赤堀弥生(北海道大学) |
連名者3 |
名和豊春(北海道大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
相対湿度、ひずみ、凍結水量、細孔径、凍結融解繰返し、毛管凝縮、Relative humidity、Strain、Freezing water、Pore size、Freeze-thaw、Capillary condensation |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
863 |
末尾ページ |
868 |
年度 |
2006 |
要旨 |
所定材齢20℃水中養生直後,及び内部相対湿度を調整した封緘状態におけるセメントペースト供試体(φ5×10cm)を用いて,凍結融解に伴う内部相対湿度と変形挙動を細孔中水分の凍結量と対比させて考察した。その結果,飽水供試体において,凍結水量と変形挙動とに高い相関が認められた。また,内部相対湿度が約90%及び85%に調整した供試体においても,凍結融解の繰返しにより残留ひずみを生じ,また,内部相対湿度の挙動により,細孔中水分の存在形態の変化が示唆された。 |
PDFファイル名 |
028-01-1141.pdf |