種別 |
論文 |
主題 |
部材の乾燥を考慮した高強度コンクリートの凍結融解抵抗性 |
副題 |
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筆頭著者 |
酒井正樹(北海道大学) |
連名者1 |
千歩修(北海道大学) |
連名者2 |
長谷川拓哉(北海道大学) |
連名者3 |
木村信孝(北海道大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
凍結融解抵抗性、微細ひび割れ、屋内放置、屋外暴露、部材寸法、resistance of freezing and thawing、micro crack、indoor exposure、outdoor exposure、component size |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
905 |
末尾ページ |
910 |
年度 |
2006 |
要旨 |
標準的な凍結融解試験で高い耐凍害性を示すnon-AE高強度コンクリートでも,屋内放置・屋外暴露を行うと耐凍害性が低下するものがあることが報告されている。本研究では,実際の部材を考慮した大断面試験体およびこれと乾燥条件を合わせたシール試験体を半年間の屋内放置・屋外暴露を行った試験体,および断面寸法が異なる円柱試験体を1年間屋内放置・屋外暴露後の試験体に対し,それぞれ凍結融解試験を行った。その結果,切断をした大断面試験体は凍結融解抵抗性が低下し,断面寸法が異なる試験体では,寸法によりひび割れの入り方に違いがある事がわかった。 |
PDFファイル名 |
028-01-1148.pdf |