種別 |
論文 |
主題 |
高炉スラグ微粉末を用いたコンクリート構造物の酸性雨と炭酸化の複合劣化に関する基礎的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
松元淳一(鹿児島大学) |
連名者1 |
武若耕司(鹿児島大学) |
連名者2 |
前田聡(鹿児島大学) |
連名者3 |
櫨原弘貴(鹿児島大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
複合劣化、酸性雨、炭酸化、高炉スラグ微粉末、中性化、鉄筋腐食、complex deterioration、acid rain、carbonation、ground granulated blast-furnace slag、neutralization、corrosion of steel |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
995 |
末尾ページ |
1000 |
年度 |
2006 |
要旨 |
実環境に多く存在するコンクリート構造物の複合劣化のうち,酸性雨と炭酸化の複合作用が高炉スラグ微粉末を用いたコンクリート構造物に与える影響や劣化の主従関係を把握するため,高炉スラグ微粉末置換率や初期水中養生期間をパラメータとして実験的な検討を行った.この結果,コンクリート内部の鉄筋腐食状況については,高炉スラグ微粉末置換率によっては鉄筋腐食量が大きくなる可能性もあることを確認した. |
PDFファイル名 |
028-01-1163.pdf |