種別 |
論文 |
主題 |
鉄筋コンクリート部材のひび割れ部における腐食速度の解析 |
副題 |
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筆頭著者 |
長谷川裕介(カジマ・リノベイト) |
連名者1 |
宮里心一(金沢工業大学) |
連名者2 |
親本俊憲(鹿島建設) |
連名者3 |
横関康祐(鹿島建設) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
塩害、腐食速度解析モデル、コンクリート、3次元、マクロセル、ミクロセル、Chloride Attack、Corrosion Rate Analytical Model、Concrete、3D、Macrocell、Microcell |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1013 |
末尾ページ |
1018 |
年度 |
2006 |
要旨 |
鉄筋コンクリートのひび割れ部では,マクロセルが形成され,局所的に顕著な腐食が進行する。これに対して,マクロセルを考慮した鉄筋腐食速度解析モデルが提案されており,1次元モルタル供試体を用いた検証がなされている。本研究では,このモデルの実用化を図るため,モルタルではなくコンクリートを用いた検証実験,さらに1次元ではなく3次元供試体に対する適用実験を実施した。その結果,腐食速度の長期照査に役立つ解析モデルが構築された。 |
PDFファイル名 |
028-01-1166.pdf |