種別 |
論文 |
主題 |
異なるスランプに対するコンクリート施工性能の定量評価に関する研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
府川徹(大成建設) |
連名者1 |
大友健(大成建設) |
連名者2 |
新藤竹文(大成建設) |
連名者3 |
坂田昇(鹿島建設) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
ワーカビリティ−、高周波振動、スランプ、締固め、間げき通過性、施工性能、workability、high-frequency vibration、slump、compactability、passability through obstacles、placing performance |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1061 |
末尾ページ |
1066 |
年度 |
2006 |
要旨 |
同一材料を用いたスランプ8cm,12cmのAEコンクリートとスランプ18cmの高性能AE減水剤を用いたコンクリートを対象として,異なる加速度の高周波振動を受けた状態での,コンクリートの沈下,スランプフローおよびフロータイム,U形充てん装置による間げき通過時間,容器充てん時の締固め時間,コンクリートの応答加速度を測定した。これらの測定値を用いた評価方法によって,良好な変形性,間げき通過性および締固め性を有する配合の選定が可能であることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
028-01-1174.pdf |