種別 |
論文 |
主題 |
コンクリートのフレッシュ性状が締固め完了エネルギーに与える影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
梁俊(大成建設) |
連名者1 |
宇治公隆(首都大学東京) |
連名者2 |
國府勝郎(首都大学東京) |
連名者3 |
上野敦(首都大学東京) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
締固め性、締固めエネルギー、ペーストの塑性粘度、Kp値、Km値、compactability、compaction completion energy、plastic viscosity of paste、Kp-value、Km-value |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1097 |
末尾ページ |
1102 |
年度 |
2006 |
要旨 |
コンクリートのフレッシュ性状はコンクリートの締固め性に大きく影響する。本研究では,W/C40%およびW/C50%でスランプ5〜15cmのコンクリートを取り上げ,KP値およびKm値,セメントペーストの塑性粘度,流動化剤の添加とフレッシュ性状の関係を把握するとともに,これらの要因が締固め完了エネルギーに与える影響について検討した。本研究により,締固め完了エネルギーはスランプの増加にともない減少し,コンクリートのスランプが同じでもW/Cの相違により締固め完了エネルギーは相異することを明らかにした。 |
PDFファイル名 |
028-01-1180.pdf |