種別 | 論文 |
主題 | フライアッシュを用いた高強度コンクリートの強度および収縮特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 菅田紀之(室蘭工業大学) |
連名者1 | 相澤義徳(室蘭工業大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | フライアッシュ、高強度コンクリート、強度、弾性係数、乾燥収縮、自己収縮、Fly ash、High-strength concrete、Strength、Elastic modulus、Drying shrinkage、Autogenous shrinkage |
巻 | 28 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1205 |
末尾ページ | 1210 |
年度 | 2006 |
要旨 | 水結合材比が25 %である高強度コンクリートのフライアッシュ置換率を結合材の内割りで0 %, 10 %, 20 %, 30 %に変化させて強度試験および収縮試験を行い,次の結果を得た。圧縮強度はフライアッシュ置換率が大きいほど小さくなる。40 ℃で養生を行った場合,フライアッシュ混入による強度低下を抑えることができる。フライアッシュ置換率30 %の乾燥収縮ひずみはフライアッシュ無混入の場合より大きい。フライアッシュ置換率20 %および30 %の材齢91日までの自己収縮ひずみはフライアッシュ無混入の場合より小さい。 |
PDFファイル名 | 028-01-1198.pdf |