種別 |
論文 |
主題 |
150N/mm2級高強度コンクリートの強度発現に関する実験研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
河上浩司(三井住友建設) |
連名者1 |
松田拓(三井住友建設) |
連名者2 |
西本好克(三井住友建設) |
連名者3 |
小出貴夫(住友大阪セメント) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高強度コンクリート、構造体コンクリート、圧縮強度発現、養生方法、High-Strength Concrete、Structural Concrete、Strength Development、Curing Method |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1235 |
末尾ページ |
1240 |
年度 |
2006 |
要旨 |
試験練りミキサと実機ミキサで,設計基準強度150N/nmm2級までの高強度コンクリートを練り混ぜ,標準養生や高温養生を行った円柱供試体の強度発現と,模擬試験体の温度履歴と強度発現を確認した。その結果,結合材水比や初期温度履歴の条件によりコンクリートの強度発現性状は異なり,一部では長期材齢においても標準養生と同等以上の強度が得られることを確認した。また,温度履歴や圧縮強度試験結果を基に,施工時期や温度履歴と構造体コンクリート強度補正値の関係について検討し,補正値の例を示した。 |
PDFファイル名 |
028-01-1203.pdf |