種別 |
論文 |
主題 |
超高強度繊維補強コンクリートの諸特性に及ぼす鋼繊維の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
松原功明(鹿島建設) |
連名者1 |
大野俊夫(鹿島建設) |
連名者2 |
坂井吾郎(鹿島建設) |
連名者3 |
山田眞人(住友電工スチールワイヤー) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超高強度繊維補強コンクリート、鋼繊維、繊維長、ブレンド、強度特性、Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete、Steel Fiber、Length of Fiber、Blend、mechaniical properties |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1253 |
末尾ページ |
1258 |
年度 |
2006 |
要旨 |
近年,海外において圧縮強度200N/mm2を有する超高強度繊維補強コンクリートが開発され,日本国内においても適用実績が増加しつつある。今回,主にエトリンガイトの生成により緻密な硬化体を形成することによって超高強度を達成し,鋼繊維の混入によって曲げ強度,引張強度および靱性を改善した材料が開発された。本報では,本材料中の鋼繊維の長さおよび混入率がフレッシュ性状や強度特性などの諸特性におよぼす影響を明らかにした。 |
PDFファイル名 |
028-01-1206.pdf |