種別 |
論文 |
主題 |
超高強度繊維補強コンクリートの強度特性に及ぼす養生条件の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
柳井修司(鹿島建設) |
連名者1 |
松原功明(鹿島建設) |
連名者2 |
相澤一裕(電気化学工業) |
連名者3 |
芦田公伸(電気化学工業) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超高強度繊維補強コンクリート、養生温度、養生時間、圧縮強度、初期強度、Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete、Curing Temparature、Curing Time、Compressive Strength、Primary Strength |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1259 |
末尾ページ |
1264 |
年度 |
2006 |
要旨 |
エトリンガイト生成系超高強度繊維補強コンクリートを対象に,養生条件が圧縮強度に及ぼす影響について実験的な検討を行った.実験では,二次養生として実施する蒸気養生の温度と時間,蒸気養生前に実施する一次養生の温度と時間,練上り温度ならびに高性能減水剤の使用量を水準とした。その結果,200N/mm2レベルの圧縮強度を得るための養生条件や一次養生条件と初期強度発現特性の関係が明らかになった。 |
PDFファイル名 |
028-01-1207.pdf |