種別 |
論文 |
主題 |
膨張材を用いたマスコンクリートの収縮低減効果の解析手法と構造物適用に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
東邦和(奥村組) |
連名者1 |
中村敏晴(奥村組) |
連名者2 |
増井仁(奥村組) |
連名者3 |
梅原秀哲(名古屋工業大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
マスコンクリート、膨張コンクリート、膨張材、ひび割れ、温度応力解析、massive concrete、concrete with expansive additive、expansive additive、cracks、thermal stress analysis |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1277 |
末尾ページ |
1282 |
年度 |
2006 |
要旨 |
膨張コンクリートの解析手法として3次元FEM解析モデルに要素応力に応じて低減した膨張ひずみを用いる方法の適用性を検討した。拘束の大きさを変えた拘束膨張試験結果から,コンクリート試験体中の膨張ひずみの大きさは拘束度と拘束方向との角度により異なることを明らかにし, 無拘束からひび割れが生じる大きい拘束状態までの3次元解析モデルの要素応力方向と膨張ひずみ低減の大きさの関係を設定した。また,マッシブなスラブ状の構造物に適用して,応力とひずみの大きさを3次元的に計測し,解析値と比較して精度を検討した。 |
PDFファイル名 |
028-01-1210.pdf |