種別 | 論文 |
主題 | 中庸熱セメントを用いたモルタルおよびコンクリートの含水率分布に関する基礎研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 吉岡昌洋(長谷工コーポレーション) |
連名者1 | 樋渡健(東亜建設工業) |
連名者2 | 松田拓(三井住友建設) |
連名者3 | 柳田淳一(大木建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 中庸熱ポルトランドセメント、乾燥開始時期、含水率分布、質量減少率、Moderate heat portland cement、Age at drying、Distributions of moisture content、Mass decrease rate |
巻 | 28 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1331 |
末尾ページ | 1336 |
年度 | 2006 |
要旨 | 中庸熱ポルトランドセメントを用いたコンクリートにおいて, 乾燥開始時期が表層コンクリートの品質に及ぼす影響を明らかにするために,表層からの水分逸散による乾燥と含水率分布の関係に着目し,部材をモデル化した供試体における含水率分布測定および厚さの異なる供試体による質量減少率測定を実施した。その結果,使用セメント種別や水セメント比について乾燥開始時期の差異による傾向を捉えた上で,乾燥開始時強度が含水率分布傾向と密接な関係にあること,供試体厚さと質量減少率の関係は比例関係にある事が確認された。 |
PDFファイル名 | 028-01-1219.pdf |