種別 |
論文 |
主題 |
Fc100N/mm2超高強度コンクリートのポンプ圧送性とCFT柱への圧入施工に関する実験的研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
小島正朗(竹中工務店) |
連名者1 |
三井健郎(竹中工務店) |
連名者2 |
森堅太郎(竹中工務店) |
連名者3 |
和地正浩(竹中工務店) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
超高強度コンクリート、Lフロー初速度、圧力損失、CFT柱、圧入施工、Super High strength concrete、L-flow speed、Concrete filled tube columns、pumping-up work |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1343 |
末尾ページ |
1348 |
年度 |
2006 |
要旨 |
設計基準強度100N/mm2超高強度コンクリートのポンプ圧送性およびCFT柱への圧入施工性について実験的研究を行った。設計基準強度100N/mm2の超高強度コンクリートを用いた、CFT柱への圧入施工性、超高強度コンクリートの硬化過程および硬化後の品質およびポンプ圧送性を確認した。また、ポンプ配管の圧力損失は、コンクリートの粘性を表す指標であるLフロー初速度、降伏値の指標であるスランプフローを用いて評価できることを示した。適切な施工計画を立案し、設計基準強度100N/mm2超高強度コンクリートの地上100mまで高所圧送が可能であった。 |
PDFファイル名 |
028-01-1221.pdf |