種別 | 論文 |
主題 | コンクリートの環境性能評価法と環境配慮型調合設計法の提案 |
副題 | |
筆頭著者 | 李柱国(山口大学) |
連名者1 | 山本泰彦(筑波大学) |
連名者2 | 大久保孝昭(広島大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | コンクリート、LCIA、環境性能、環境配慮型調合設計法、外部コスト、Concrete、LCIA、Environmental performance、Environment -conscious mix design、External cost |
巻 | 28 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1373 |
末尾ページ | 1378 |
年度 | 2006 |
要旨 | 本研究では, まずコンクリートのライフサイクルにおける環境負荷要因を検討した。廃棄物利用の環境便益を充分に表現するために, 資源消費と廃棄物の排出の他, 土地利用改変と森林CO2吸収能力の低減も環境負荷要因とした。次いで, ライフサイクルインパクトアセスメント(LCIA)に外部コストの概念を導入したコンクリートの環境性能の定量化手法を提案し, 各種の原材料の外部コストのデータベースを構築した。さらに, 所要の性能を確保しながら, 環境性能を最良化するコンクリートの環境配慮型調合設計法を提案し, 設計例について検討を行った。 |
PDFファイル名 | 028-01-1226.pdf |