種別 | 論文 |
主題 | 造粒した籾殻炭を混合したコンクリートの基礎的性質 |
副題 | |
筆頭著者 | 緒方英彦(鳥取大学) |
連名者1 | 服部九二雄(鳥取大学) |
連名者2 | 高田龍一(松江工業高等専門学校) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 籾殻炭、造粒、人工骨材、吸水性、保水性、軽量化、自己養生、rice husk coal、granulation、artificial aggregate、water-absorbing property、water retentivity、weight saving、self-curing |
巻 | 28 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1379 |
末尾ページ | 1384 |
年度 | 2006 |
要旨 | 未利用バイオマスである籾殻は,年間発生量の約14%が再利用されることなく廃棄処分されており,再利用方法の更なる検討が必要なバイオマスの一つである。籾殻を炭化して作られる籾殻炭の特性としては,軽量,吸湿・吸水性,保水性が挙げられる。本研究では,籾殻の再利用を図るとともに,籾殻炭の特性を活用した多機能コンクリートを開発することを目的として,造粒した籾殻炭をコンクリートに混合し,その基礎的性質を検討した。そして,造粒した籾殻炭を混合することで,コンクリートに自己養生機能を付加することができるかを検討した。 |
PDFファイル名 | 028-01-1227.pdf |