種別 |
論文 |
主題 |
小粒径ポーラスコンクリートの各種特性に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
前川明弘(三重県科学技術振興センター) |
連名者1 |
山本晃(三重大学) |
連名者2 |
三島直生(三重大学) |
連名者3 |
畑中重光(三重大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
小粒径ポーラスコンクリート、締固め方法、透水性能、保水性能、揚水性能、small particle size porous concrete、compaction method、permeability performance、water absorptive performance、pumping performance |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1397 |
末尾ページ |
1402 |
年度 |
2006 |
要旨 |
ポーラスコンクリートの適用範囲を拡大させることを目的として,小粒径骨材(粒径1.2-2.5mm)を用いて空隙径を小径化したポーラスコンクリートの製造方法に関する基礎的実験を行った。本報では,小粒径ポーラスコンクリートの締固め方法が硬化体の物性値に及ぼす影響について検討した。その結果,小粒径ポーラスコンクリートの内部空隙率分布は締固め方法により異なり,硬化体の透水・保水・揚水性能にも影響を及ぼしていることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
028-01-1230.pdf |