種別 |
論文 |
主題 |
軽量ポーラスコンクリートを用いた水耕栽培による屋上緑化に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
黒田萌(三重大学) |
連名者1 |
三島直生(三重大学) |
連名者2 |
松田憲(三交ホーム) |
連名者3 |
畑中重光(三重大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ポーラスコンクリート、屋上緑化、水耕栽培、植生、Porous Concrete、Roof Planting、Water Culture、Vegetation |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1409 |
末尾ページ |
1414 |
年度 |
2006 |
要旨 |
建築分野におけるポーラスコンクリートの使用方法の一つとしては、建築物の屋上緑化基盤がある。しかし、これらの多くは空隙に土壌や保水材を充填し、表層には客土を敷いているため、土壌が流出・飛散するなどの問題が存在すると考えられる。本研究では土壌や保水材を充填せず、水耕栽培とすることでこれらの問題を解決する屋上緑化工法を採用し、複数の要因を変化させて実際に屋上緑化を試みた。その結果、水耕栽培による屋上緑化の有効性が確認された。また、植物の生育状況の評価方法の検討も行った。 |
PDFファイル名 |
028-01-1232.pdf |