種別 |
論文 |
主題 |
原子力施設の廃止措置により発生する解体コンクリートの再利用法の確立 |
副題 |
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筆頭著者 |
木村博(清水建設) |
連名者1 |
藤原一成(日本原子力発電) |
連名者2 |
橋本尚之(日本原子力発電) |
連名者3 |
坂詰義幸(清水建設) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
原子力発電所、廃止措置、解体コンクリート、再利用、スクリュー磨砕、細粒、Nuclear Power Plant、Decomissioning、Crushed Concrete、Recycle、Method of Screw Grinding |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1439 |
末尾ページ |
1444 |
年度 |
2006 |
要旨 |
原子力発電所の解体により大量のコンクリートが発生する。その多くは放射性廃棄物として扱う必要がない。本報は,原子力発電所起源の解体コンクリートから高品質の再生粗骨材を製造してこれを用いた再生コンクリートを製造し,フレッシュ性状,および材齢2年にわたる力学性状と耐久性能が普通コンクリートと同等であることを確認した。また,再生粗骨材の製造に伴い副産される低品位の細粒の再利用方法についてひとつの方策を示した。 |
PDFファイル名 |
028-01-1237.pdf |