種別 | 論文 |
主題 | 再生粗骨材の品質がコンクリートの性状に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 依田和久(鹿島建設) |
連名者1 | 小野寺利之(鹿島建設) |
連名者2 | 新谷彰(鹿島建設) |
連名者3 | 川西泰一郎(都市再生機構) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 再生骨材コンクリート、再生骨材、品質、骨材製造割合、コンクリート、性状、recycled aggregate concrete、recycled coarse aggregate、quality、aggregate recycling rate、concrete、properties |
巻 | 28 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1457 |
末尾ページ | 1462 |
年度 | 2006 |
要旨 | JIS A 5021の品質基準を満足する再生粗骨材(以降,高品質再生骨材という)と,その基準を若干下廻る再生粗骨材(以降,中品質再生骨材という)の2種類について,骨材としての品質,骨材製造割合を調べ,それぞれの粗骨材を個々に用いたコンクリートについてフレッシュ時の性状,強度性状,耐久性状を実験により把握した。実験結果,2種類の再生粗骨材は,品質のうち絶乾密度,吸水率,微粒分量に多少差が見られた。また,これらの粗骨材を個々に用いたコンクリートの性状に大きな違いは見られなかった。 |
PDFファイル名 | 028-01-1240.pdf |