種別 |
論文 |
主題 |
振動付与2軸強制練りミキサを用いた低度処理再生骨材コンクリートに関する基礎的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
小野寺誠司(徳島大学) |
連名者1 |
牛尾仁(セイア) |
連名者2 |
吉田元昭(日工) |
連名者3 |
橋本親典(徳島大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
再生骨材、低度処理、振動付与2軸強制練りミキサ、振動条件、練混ぜ方法、Recycled aggregate、Low treatment、Bi-axial forced mixing type mixer with vibrator、Vibration、Mixing method |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1481 |
末尾ページ |
1486 |
年度 |
2006 |
要旨 |
実用的に改良した振動付与2軸強制練りミキサを用い,振動条件および骨材投入順序等の条件を変化させ低度処理再生骨材コンクリートの品質改善効果について実験的に検討した。その結果,ミキサの負荷電力量とスランプとは相関関係にあり,練混ぜ時に振動付与することで低度処理再生骨材コンクリートのコンシステンシーを向上できる。また,振動条件および骨材投入順序を変化させることで骨材界面の品質が改善され圧縮および割裂引張強度は改善されるが,液体窒素ガスによる簡易急速凍結融解試験では,普通骨材の場合と比較すると半分以下の繰返し回数で相対動弾性係数が60%以下に低下した。 |
PDFファイル名 |
028-01-1244.pdf |