種別 |
論文 |
主題 |
軽量骨材のアルカリシリカ反応性とその試験法に関する提案 |
副題 |
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筆頭著者 |
酒井賢太(金沢大学) |
連名者1 |
杉山彰徳(太平洋マテリアル) |
連名者2 |
石川雄康(人工軽量骨材協会) |
連名者3 |
鳥居和之(金沢大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
軽量骨材、アルカリシリカ反応、JIS A1146、ASTM C1260、アルカリ溶出、Light-weight aggregate、Alkali-silica reaction、JIS A1146、ASTM C1260、Alkali-resolution |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1499 |
末尾ページ |
1504 |
年度 |
2006 |
要旨 |
本研究では,各種軽量骨材の化学組成および内部組織がアルカリ溶出に及ぼす影響を調べるとともに,軽量骨材の密度を考慮した配合で作製したモルタルのアルカリシリカ反応による膨張量を各種促進養生条件下にて比較検討した。その結果,軽量骨材は内部の気孔から早期に多量のアルカリを溶出する可能性があること,軽量骨材のアルカリシリカ反応性の判定には軽量骨材の密度を考慮した容積比配合で,ASTM C1260法を適用するのが有効であること,が明らかになった。 |
PDFファイル名 |
028-01-1247.pdf |