種別 | 論文 |
主題 | 瓦廃材のコンクリート用骨材への適用性に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 飛田浩孝(名古屋工業大学) |
連名者1 | 上原匠(名古屋工業大学) |
連名者2 | 梅原秀哲(名古屋工業大学) |
連名者3 | 友竹博一(ホクコン) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 瓦廃材、リサイクル、廃瓦骨材、圧縮強度、静弾性係数、RC構造体実験、the crushed roof tile、recycle、aggregate of a crushed roof tile、compressive strength、young's modulus、study with RCstructure |
巻 | 28 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1577 |
末尾ページ | 1582 |
年度 | 2006 |
要旨 | 瓦廃材を二次製品用コンクリート骨材として有効利用するため,養生条件および骨材との置換率が,硬化コンクリートの諸性状に及ぼす影響ついて検討するとともに,細骨材を瓦廃材で50%および80%容積置換したRCボックスカルバートの実物大試験体での外圧試験を実施した。その結果,瓦廃材を粗骨材と置換した場合でも,圧縮強度は通常のコンクリートと同程度であることや,実物大試験体での外圧強さ性能は,瓦廃材置換率が増加しても天然骨材を用いた通常の製品と同等であることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 028-01-1260.pdf |