種別 |
論文 |
主題 |
ホタテ貝殻を細骨材として活用したコンクリートの基本的性質 |
副題 |
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筆頭著者 |
山内匡(日本国土開発) |
連名者1 |
清宮理(早稲田大学) |
連名者2 |
横田季彦(日本国土開発) |
連名者3 |
八木展彦(早稲田大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ホタテ貝殻、細骨材、回転式破砕機、リサイクル、石灰石微粉末、Scallop shell、Fine aggregate、Rotary crushing machine、Recycling、Lime stone minute powder |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1649 |
末尾ページ |
1654 |
年度 |
2006 |
要旨 |
全国で年間約20万トンのホタテ貝殻がリサイクルできず廃棄されている。本研究では,有効な大量リサイクル方法として,ホタテ貝殻を回転式破砕機によって細粉砕し,細骨材として活用したコンクリートの基本的性質について検討を行った。その結果,ホタテ貝殻を活用したコンクリートは,石灰石微粉末を混和した場合と同様な水和物が生成され,また,細粉砕したホタテ貝殻の微粒分が主体となり強度を向上させることが分かった。 |
PDFファイル名 |
028-01-1272.pdf |